【上田市そば屋】行列のできる蕎麦屋!今も昔も変わらない味 草笛!

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上田市そば屋草笛

小さい頃は今ほどにそば屋も多くなく、そば屋と言ったら○○(←店主高齢で店じまいしてしまいました)かココ!と思っていました。
久しぶりに食べたくて伺ってきました☺

目次

草笛 上田店

北陸新幹線上田駅から北西に向かい上田東高校方面を目指し徒歩で20分ほどの場所にある『草笛』さんです。

上田市には、『草笛 上田店』さんと上田城側にある『信州蕎麦の草笛 上田お城前店』さんがありますが、本店は小諸市にある『信州蕎麦の草笛 小諸本店』さんです。


それ以外にも、佐久市にある『佐久の草笛』さんや長野駅側にある『長野MIDORI店』さんがあり、県内でも知らない人はいないくらい有名なおそば屋さんです。

11時開店で10時40分頃に着き、駐車場に県外ナンバー車が1台停まってました。

まだ開かないので車内で待っていると、オープン10分前で続々と車が入ってきて店前の駐車場は20台ほど停められましたが、ほぼ満車になってしまいました


裏にも何台か停められます。

気づいたら店前に行列が!!
慌てて並びました。


開店2~3分前に雨も降りだしたせいか?早めに店内へ案内していただけました。

そして、スタッフの案内はないので、空いている席へ急いで座るシステムです。笑

カウンター3席、4人掛けテーブル11卓、お座敷6卓。

隣接するテーブル同士には、敷居があるのはコロナからでしょうか。

お茶は、ん?ほうじ茶?
1杯目は店員さんがお出ししますが、2杯目からはセルフサービスになっています。

七味は、八幡屋磯五郎の草笛オリジナル缶です!

メニュー

▷くるみそば 1200円
オーダーしました。

草笛蕎麦は・・・
地産地消:自社栽培農場で蕎麦の栽培をしている。

七割蕎麦:小諸の蕎麦切りの伝統の技を受け継いでいる。胃に優しく健康に良く最もよい割合だとか。

くるみ蕎麦・とろろ蕎麦:草笛が昭和36年に創作、発表したもの。

1人前の量:約400gと盛りが多め。

昔からくるみ蕎麦は知ってはいましたが、まさか草笛さんの創作とは知らず

蕎麦より先に、薬味、そばつゆ、くるみペーストの入った蕎麦猪口(そばちょこ)が運ばれてきました。

最近は、薬味に大根おろしを見かけることが少なくなりましたが、草笛さんは昔からおろしも付いてきます。

2~3分後にそばも運ばれてきました。

昔と変わらず量は多いです!!
(後で調べて400gだったとは・・・)

草笛さんのそばは¨ざる¨ではなく¨桶¨に入っています。この辺りも昔から変わらずで桶も年季が入ってますね。

最初に、くるみペーストにそばつゆを入れて良く混ぜてから蕎麦を付けて食べます。

(くるみペーストってこんなに甘かったっけ?)
最近くるみ蕎麦を食べていなかったので、甘さにちょっとビックリしました。

かなり甘いので好みは分かれると思います。

そばつゆも甘めの優しいつゆになっています。
個人的に私はこの味が好きです。

そばは、細麺でしっかりと冷やしてありやや硬めの部類かもしれません。

美味しいので箸は進みますが、半分ほどでだいぶお腹が満たされてきます

頑張って完食し、蕎麦猪口にそば湯を入れて、あー美味しかった・・・
けど苦しい

地図

上田市そば屋草笛

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